考える人です。サラリーマンやっていると、なかなか時間が取れませんね。時間が空いてしまいましたが、投稿したいと思います。
今回は、ブログを続ける理由について。結論から言うと
誰か一人に役立つ記事を書くためです。
少し大袈裟(おおげさ)かもしれませんが、個人的な見解を書いていきます。私はブログを始めて2ケ月くらいです。同じような環境にいる方(私も含めて)に役立てられたら幸いです。
それでは早速書いていきます。
1 問題
人は悩みがあると、どのメディア媒体を利用するかわからない。
今回は、どうすればブログを続けられるか(意味・理由・動機等)、ですね。
2 メディア媒体(悩みを解決する具体例)
たまたま、Twitterの情報が役に立った。
たまたま、ラジオの話からヒントをもらった。
たまたま、ブログの記事に解決策が見つかった。
3 ブログを続ける理由(その1)
たとえ自分のブログでなくても、Google、Twitter、Facebook、ラジオ番組、テレビ、YouTube等、欲しい情報を得る手段・ヒントはたくさんあります。
ただ限られた時間の中で、情報を取捨選択し有益な情報を得ようとします。すなわち、背中を押してくれるような、次の行動につなげられるような解決法を探している。
それがたまたま、あなたのブログだった。ということです。
4 ブログを続ける理由(その2)
ブログとは、記事を書くことで画面を通して人に伝える技術です。
- お金に困っていなくても
- 体が丈夫であっても
- 仕事が楽しくても
人は社会的動物である以上、珍しい体験や出来事を誰かに話したい生き物です。
人とのコミュニケーションがなければ、寂しいですよね。お金・仕事・健康・人間関係、どれに最も価値を置くのかは、人それぞれです。
情報ツール(道具・手段)がたくさんある中で、誰か一人の心に響くブログが届けば、充分ブログを続ける理由になる。
ここから先は、伝える力 池上 彰著(マンガ版)を一部引用しています。ネタバレがありますので、ご了承ください。
5 ブログを続ける理由(知識・行動編)
人は平等に年齢を重ねていきます。いずれ定年します。定年を迎えても続けられる技術を磨くことに損はありません。今回は、伝える力 池上 彰著(マンガ版)に書かれてある、印象に残った一説を紹介します。
「伝える」ために大事なこと。
それはまず自分自身がしっかり理解することです。自分がわかっていないと、相手に伝わるはずがないからです。
伝える力 池上 彰著(マンガ版)より
この本に出合うことで、私のブログは量産型から質産型へ変更しました。
以下、具体例
- 10冊の本を1回読んで、記事を書く。(A案)
- 1冊を10回読んで、記事を書く。(B案)
本じゃなくても、映画・アニメ・音楽、何でも良しです。私の場合は、一回読んだだけでは理解が浅くなるので、自分が理解した上でブログとともに成長していこうと考えました。
これは考え方の話ですので、人によってやり方は変わります。
自分が知らないことを知る 知っていたけど間違って理解していたことは、”知ること”で発信材料にもなります。知識も増え、人間性の成長にもつながります。
これからも“学び”続け、見てくれている読者もわたしも、成長できる記事を書いていきたいです。
ま と め
ブログを続ける理由
- 誰か一人に役立つ記事を書くためです。
- 欲しい情報が、あなた(わたし)のブログだった。
- 誰か一人の心に響くブログが届けば、充分ブログを続ける理由になる。
- ”知ること”で発信材料にもなります。