あけましておめでとうございます。考える人です。
年末の忙しさからやっと解放され、正月休みを満喫中です。
今回は【人生を楽しく生きる】ことについて、わたしなりの見解を書いていきたいと思います。
笑顔でいると人は集まる
仕事ができる人は意外と、男性女性問わず愛想が良いです。笑顔の人と一緒に仕事をすることで自分も笑顔になっていく。
会社員でもフリーランスでも、人のつながり無くして仕事は成り立たないものです。笑顔でいられることで、共有感や安心感が生まれるのでしょうね。
風の時代は個の時代と言われています。
話しやすい人(価値観が同じ人)に人が集まり、仕事がまわる時代。風の時代に、過去の栄光(積み重ねてきたキャリア)を武器に威厳(いげん)を示されても、人はついてこないと思います。
会社、組織のルールとして決められていても、個人でも活躍できる時代では人をコントロールするのは難しいですよね?
では相手も巻き込み自分も楽しむことはできないのでしょうか?
人生を楽しくするのは”自分次第”なのです
具体例として
- 志望大学に合格できるだろうか?
- 転職したら年収は上がるだろうか?
- 健康で長生きできるだろうか?
- お金に困らないだろうか?
上記のように漠然とした悩みは、【やってみないとわからない】ことばかりです。
【やってみないとわからない】=【今の考え方が合っているかわからない】という意味です。
では頑張る理由はないのでは?と考えるのは、正解がわからないからではないでしょうか?
答えがわからないから行動(やってみて)して、失敗することもあります。あきらめず答えが見つかるまでチャレンジし続ける人が、人生を楽しく生きている人なんです。
一番まずいのは、”どうせやっても無駄だ” ”わたしには才能がない” と勝手に判断し【何もしない】ことです。
【何もしない】でも生活に支障はないでしょう。しかし【何も楽しいことがない】ことになりますね。
何かに興味を持って勉強することは、自分のやりたいことを見つけるヒントを探すため。
学ぶことは、自分を楽しませる目標があるから勉強するのです。
- 笑顔で人を巻き込み、いい環境を作る人
- やりたいことをやり続ける人
- 今より良くなりたいと考える人
上記のように、今より良くなりたいと行動し続ける人が、人生を楽しんでいる人なのです。
日々変化の連続
毎日生活するうえで、会社も世の中も人もモノも少しずつ確実に変化しています。多くの人が教育・老後・生きがい等【 お金 = 安定 】を求めますが、今と変わらない人生が幸せと感じるのは今が順調な人です。
現状維持を守る人は、今より良くなる方法を放棄しているのです。
失敗することを前提で、やってみないと未来は変わらない。今日より明日を良くしたいと思うなら、面白いと感じれば行動することが自分を笑顔にできるのではないでしょうか。
生きたいように生きる
ツイッターやブログで活躍されている人を見ると、毎日の小さな積み重ねがあって今があると感じます。何回もチャレンジし、わからないことはできる人に相談し、成功するまであきらめない行動力があったからです。
他人と比べることなく、わたしはわたしのペースで今日より良い未来にするために
私も相手も喜べる記事を書く
これが今のわたしの信条です。
会社員は組織に従ってレールの上を歩いていく。
個人は自分で試行錯誤して道を切り開いていく。
”生きたいように生きる” とは ”好き勝手・無責任” とは意味が違います。
誰の目も気にすることなく、自分に素直に生きること。
人生を謳歌(おうか)している人は、すべての責任を自分で背負っているからこそ、自分の人生を生きているのです。
コロナで働き方が大きく変化した現代。デジタルスキルを磨いて個人でも人に喜ばれる働き方を作るのも、充実した人生になるのではないでしょうか?