風の時代に入り約2年が経ちました。
風の時代では、組織・集団から個人・共有へと変化すると言われています。
風に時代をどう生きるかを、わたしなりに書いていきます。
所有と共有
わたしは現在会社員で、いわゆる組織人として働いています。すでに中年になり社会人としては長く生きてきました。世間では副業の解禁・個人で稼ぐ時代だと言われていますね。
会社員を長く経験していると、新しい変化に二の足を踏むこともあるでしょう。
趣味でも得意なことでも良いので、好奇心が掻き立てられるものがあれば
【やってみる】ことです。
- 労働と時間を提供 ⇒ 対価(お金)・・・土の時代
- 価値と時間を提供 ⇒ 対価(お金になる可能性がある)・・・風の時代
会社に勤めていれば、生活に困ることはない(土の時代)
~自分に価値を見出すことで、生活の糧(お金・人のつながり・達成感)となる可能性がある(風の時代)へ考え方・生き方が変化してきています。
ただ一つわたしが言いたいのは、会社員として長く働いていると忘れがちになることがあります。毎日働いていれば給料・賞与がもらえ、病気やケガをすれば保険があり、会社を休んでも仕事はなくならない。
日本のサラリーマンは実に恵まれている立場の人なのです。
恵まれた環境において自分のやってみたいことができるのは、本当に有難いことではないでしょうか?
こんな働き方もいいよね
わたしは会社員をしており、仕事・お金・人間関係ともに良好です。ただ年齢的・身体的に疲労がたまりやすくなるので、収入となる可能性としてブログをやっています。
わたしの場合
- ブログは0からスタートです
- 文章を書くのも初めてです
- ブログ情報をネットや動画を使って無料で閲覧できる
- わからないことは活躍している人に聞く
- 収益が出るまであきらめない
いろいろ書きましたが
- 自分の興味のあることを【やってみる】
- 続けられるのであれば、それは【苦ではない】
- 一歩先に言っている人を【真似る・教えてもらう】
- 収益の可能性が出てくる【達成感】
すなわち
と考えるようになりました。
実際ブログを始めて4ケ月ですが、1日12時間会社で働いても(通勤を入れればそれ以上)平日・休日問わず、記事がまとまったら投稿しています。
努力の方向性があっているか間違っているかはさておき、サラリーマン特権を当たり前から感謝になりました。
ブログという新しい世界で様々な学び・発信をしていくと、働いて稼ぐ大変さを知ることができるからです。
今はまだ始まったばかり、当面のわたしの目標は
相手が喜んでくれると、わたしも嬉しい
そんな人のつながりが、風の時代にふさわしい生き方なのではないでしょうか?